情報処理技術者試験が事業仕分けでなくなる?

情報処理技術者試験を実施している情報処理推進機構(IPA)が事業仕分けの対象として候補にあがっているとのことです。

http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=10/11/29/086243

「仕分け人の評価は、そもそも不要が2名、民営化民間実施が6名、試験問題の作成は国が行い運営は民間で行うが1名」になったとのことです。

自分としては、情報処理技術者試験自体は日本のIT技術者のスキルの目安・スキルアップの動機づけにつながっているので十分意味はあると思います。
しかし公的機関が実施する必要があるかについては確かに議論の余地はあると思います。
民間でも同様の試験を実施することはできるかも知れませんね。

ただしビジネスとして成り立つかどうかはよくわかりません。
まず、全国の会場で同時に開催する運営コストはかなりのものだと思います。
また、択一式の試験は機械的に採点できるのでまあ大丈夫だと思いますが、論文試験の採点は人手で実施しなければならない上に、採点できる人も限られます。
少なくとも今の受験料(5100円)ではコスト面で見合わないのではないかと思います。
もし民営化されたら受験料はアップする可能性が高いでしょう。

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この記事へのコメント

ぐっちゃん
2011年02月09日 22:08
私は民営化反対です。
国が認めるってところに意味があると思うんだけどな・・・。
あと、民営化したら受験料は上がるでしょうね。それもいやん。
コメントありがとうございます。

確かに国家資格という位置づけは権威はありますね。
民間でやっているパソコン検定試験などと同じ位置づけになってしまうというのはありがたみが薄れるような気がします。

民営化したら少なくとも受験料1万円以上にはなるでしょうね。

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